田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

目指せ「あこがれの存在」

子どもたちの目標・・・

今回の練習目標は、「100本以上シャトルを打つ」にしました。
3・4年生は、1時間きっちりシャトルを打ったので、300本くらいは打ちました。1.2年生も1時間きっちりシャトルを打ったので、200本くらいはシャトルを打ちました。年中・年長さんも1時間くらいシャトルを打ったので、200本くらいシャトルを打ちました。
3・4年生はダブルスの試合、1・2年生は、シングルスの試合、年中・年長は手投げで20分後半も楽しく打たせました。

練習前半、少し遅れたので、優秀なアシスタントに頼みました。
みんなどんな練習をするのかと思ったら、前回のリレー練習をやっていました。上級生が練習を覚えている、そして、自分たちで練習できる、これってものすごく素敵なことです。

小学生は、自分なりに時間を使い、頑張って練習していることが嬉しいですね。
幼児2人は、どちらも左利きです。左利きを教えるのも大好きなので、楽しいですね。
2人そろって、楽しくバドミントンをしてくれて、頑張ってくれてら、強くなるんじゃないないかなと思います。

僕のクラブ作りの目標はありますが、今は、バドミントンを楽しむこと。そして、もっと練習したい。もっと上手くなりたい。と言葉にしたとに、上にクラス、中高生の練習に混ざっていけば、強くなるなと思います。

まずは、心作りです。強くなればいいではなく、あいさつや思いやり、道具を大切にする、コートの中では強く、コートの外では優しく、人に感謝できる心、頑張れば誰だって強くなれます。練習量を増やせば、勝てるようになります。

強い選手、上手い選手が、人間的にすごくと嫌な奴だったら、幻滅するでしょう。強い選手、上手い選手は「あこがれの存在」になると思います。
そんな選手に育ってくれたら、バドミントンは今よりももっと素敵なスポーツになります。

すべてのバドラーに期待しています(笑)

田中 信雄