田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

合宿みたいな講習会・・・ハロウィンお楽しみ英語ゲームもした世(*^-^*)

合宿みたいな講習会・・・

 

昨日に続き、今日は座学を混ぜた講習会をしました。

 

13:00 バドミントン基礎講座

15:00 バドミントン講座とメンタルトレーニン

16:00 ハロウィンお楽しみ英語ゲーム

17:00 バドミントン応用講座

19:00 終了 あいさつ

 

①基礎トレーニング、バドミントンの基礎練習

②バドミントン講座とメンタルトレーニング・ハロウィンお楽しみ英語ゲーム

③試合、団体戦での声掛けや応援、審判練習など

 

ノートにはびっしりとみんな書いていました。

 

バドミントン、実はシャトルを打てば上手くなるばかりではありません。

自分がどんな練習を必要とし、どんな練習をしていけば、勝つことができるのか、

勝つためのプロセスをしっかり持つことで、バドミントンに対する考え方も、

変わっていきます。

 

レーニングも、座学も、その1回で終わりにしないことが大切です。

そこで学んだことが、自分の今後の練習に行かされることこそが、

意味があります。

 

例えば、昨日できなかったことが今日できた。

今できないことが、1か月後にできた。

学んだことは今日で終わり。

ではなく、学んだことを継続することで、出来るようになればいいんです。

 

例えば、今足りないことを、指導してもらえる。

それがいくつかある。

これを出来るようにする。

 

僕が教えるのはここなんです。

講座を受けた、そこで終わり、にしない指導。

1が月後にレベルアップしていればいい。

その子にとって、このタイミングで、この練習をしたらいい。

そういう指導をします。

 

練習は、本人が考えないと、本当の意味で出来るようになりません。

考える前に、指導者や保護者が答えをあげると、考えないで済むんです。

考える癖がつかないと、練習の効果が低いままなんです。

 

どんな練習がしたい?

で答えられない子は、考えていないんです。

何でもかんでも試合、試合っていう子は、考えていないんです。

今、すべき練習を考えて出来る選手の育つ。

指導者が1時間いなくても、自分たちで考えて練習できる。

 

これは小学生からできることです。

普段考えさせておけば、出来るんです。

 

今回の講習会の内容は、参加者のものなので、書きませんが、

最後に時間は、昨日と違い、考えて練習していました。

 

参加した子はお疲れさまでした。

 

田中信雄 入力H