田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

どんな選手でも・・・

どんな選手でも・・・

 

どんな選手でも、苦手なポイント、苦手なパターンがある。

試合で勝つためには、そこを見つけ、そこを攻めることが、

戦術であり、戦略になる。

 

相手の弱いところを突かない美学は、

強いもので、勝つ選手にしか当てはまりません。

正々堂々と戦うことにおいて、

お互いの苦手なところを攻めることは、

スポーツマンシップだと思います。

 

ただ、観客が見て、感じる評価も必要だと思います。

 

スポーツは必ずジャッジする人がいますし、見る人もいます。

 

戦術、戦略を超えたものは、見ていて楽しくないですが、

見ていて気持ちがいい、応援していてワクワクするものであれば、

楽しいスポーツになるのだと思います。

 

田中信雄 入力H