マジか(*^-^*)と思うこと・・・
ノックをしていて、これは取れないかなぁと思ったとき、
地面すれすれで取る子を見ると,わくわくしてきます。
楽しくて仕方がないです(*^-^*)
だけど、そんな時こそ、何も言わない。
それがその子への期待です。
まだまだ弱い子、出来ない子は、たくさん褒めてあげます。
だけど、強くなってきた子、出来るようになっている子には、
褒める度合いは減ります。
その代わり、さらにレベルの高いことを教えます。
個人的には、褒める度合いが減るということは、
その子が強くなっている証です。
励ます言葉も増えてきます。
1番は1番にならないと分からない。
だけど、1番になると、しんどさも1番だけど、うれしさ、楽しさも、
比べ物にならないくらいの1番になります。
全国大会も同じです。
出てみないと、その価値も、そのすごさも、その楽しさも分かりません。
その環境を語るには、その環境を実態に体験しないと分かりません。
マジか(*^-^*)と思うプレーが、当たり前になってくると、
さらなる要求が、指導に入ります。
勝つための指導になります。
そうなったとき、楽しくて仕方がありません。
マジか(*^-^*)出来るようになったねと思うプレーが、
当たり前に出来るようになってからが、本当の勝つバドミントンさ(*^-^*)
田中信雄 入力H