田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

熱中症対策・・・

さぁみなさん(*^-^*)

 

さぁみなさん、熱中症に気を付けよう。

熱中症は、本当に危険です。

実をもって知っています。

 

特に気を付けるのは、男子です。

1番気を付ける場所は、

①学校の体育館

②公民館

③スポーツセンター

になります。

 

①学校がとくに気を付ける場所です。

②公民館はロビーが冷房が効いていることが多いです。

③スポーツセンターは、フロア、ロビーが冷房が効いていることが多いです。

 

夏は、氷、うちわ、手持ち扇風機、スプレーボトル、塩、水、栄養物、着替え、タオルなど、みんなで気を付けるといいと思います。

ちなみに僕は、ペットボトルを凍らせて持っていきます。

500mlを1日練習なら4本+凍っていないもの3本。

保冷の代わりにもなりますし、水分がなくなった子がいれば、

渡すこともできます。

スポーツドリンクもありですし、スポーツドリンクの粉もいいと思います。

スポーツドリンクその物ばかり飲んでいると、濃い場合もあるので、

その場合は、水で薄めたり、交互に飲んだりすることも必要です。

 

熱中症は、その日の体調や環境にもよりますが、

最初のアップでなることもありますので、実は、最初の5分10分を、

気を付けることが大切です。

最初は遊びを混ぜて、その日の体育館の環境に身体を合わせる。

 

熱中症って、命にかかわることがあります。

命を懸けて、スポーツする。

命を懸けて、指導する。

そういうものではないと思います。

 

教えていて1番安全なのは、指導者も一緒に練習することです。

「これはさすがにヤバイ」と感じたら、しっかり休憩をとるべきです。

熱中症に年齢は関係ありません。

大人の半分が子ども。

と考えた方がいいです。

 

指導者は有資格者なので、みなさん勉強していると思います。

春夏秋冬、季節によって練習メニュー練習強度、練習内容を変えると思います。

練習時間や休憩時間も変えると思います。

 

熱中症は、本当に怖いです。

大人、子ども、みんなで気をつけましょう。

練習中、何もないのがラッキーです。

それを踏まえたうえで、スポーツを楽しみましょう。

 

熱中症は癖になります。

1度なると、やっぱりパフォーマンスは落ちます。

みんなで気を付けましょう。

 

田中信雄 入力H