バドミントン適正人数・・・
指導していて、やり易い人数は、1面4人だと思います。
だけど、教育に一環で考えたら、
何人でもいいと思います。
今までの経験・・・1人で
- 58人男女平日1面半、土日5面 高校生
- 40人男女6面 小・中
- 24人男女3面 小学生
- 30人女子3年 中学生
講習会、練習会は別。
こういうのが当たり前だったので、練習メニューもいろいろもっています。
もちろん強化練習で、1面1人で見たり、2人見たりすることもあります。
ベストは、3面12人がやり易いとは思いますが、
出来るだけ辞めさせたくはないので、
いろいろ考えて、練習していきます。
基本は、生徒がノックを出来るようにしています。
もちろん1面僕がノックして、3面を回り、
みんなにノックをするパターンもあります。
コート・筋トレ・ランニングの3つに分けて、練習することもあります。
男女だと、男子と女子にわけたりします。
試合が近いと、男女で強い合練習することもあります。
まあ、どのレベルでも教えられるので、いいのですが、
出来れば、同じくらいのレベルの方が教えやすいです。
あとは、必ず上級生を頼る、立てることです。
バドミントンの実力なんてどうだっていいんです。
チームとしてまとめる力、練習をさせられるリーダー、
判断力や応用力、まとめる力は、バドミントンが出来る出来ないではなく、
人がついてくるか来ないかです。
なので、部活でマネージャーがいれば、必ず選手よりは上にします。
監督→マネージャー→選手という形です。
マネージャーが優れていれば、チームは必ず強くなります。
バドミントン適正人数は分かりませんが、
やりようによって変わると思います。
田中信雄 入力H