田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

クラブみんなの代表として、試合に出る。

自分の気持ち・・・

 

物事は、自分で決めて頑張った方がいい。

それでも、くじけたり、心が折れる時もある。

誰かが決めて、逃げ道を作ることもいいんだけど、

自分で決めて、自分なりに頑張るのもいいと思う。

 

試合がなければ、無理をする必要がない。

これが僕も考え方。

試合があると、勝ち負けは必ず入ってきます。

勝ち負けがある以上、その試合は、最高にいい試合をするべきだと思います。

諦めない、最後まで頑張る。

その為に練習します。

 

もっと言えば、いい態度で、いい試合をしてもらいたいんです。

 

あいさつに始まり、あいさつに終わる。

見ていて気持ちのいい試合をしてくれれば、それでいいんです。

その中に、勝ちたいという気持ちも入ってくれたら、いいんです。

 

試合に出ない場合は、そこまでは言いません。

練習、練習で楽しくバドミントンをしてくれれば、こんなにいいことはありません。

 

試合に出ると決めて瞬間から、自分自身に厳しくなるといいです。

勝ち負け以前に、態度の良い、気持ちのいい試合をする。

その為に、練習するんです。

 

クラブの代表という考え方。

これを持ってくれると、嬉しく思います。

○○クラブの○○さん。

○○さんは○○クラブ。

ここに大きな違いがあります。

 

クラブみんなの代表として、試合に出る。

この気持ちを忘れない。

 

ジュニアも、中学生も、高校生も、大学生も、実業団も、日本代表も、みんな同じです。

 

田中信雄