試合から見た、足りないポイント練習。
部活は、試合に勝つことを目標に頑張っていると思います。
目標の立て方・・・
1、試合で勝つ
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試合で勝つために必要なスキルを身に付ける
↑
2、試合に出る
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3、選手選考に選ばれる(レギュラーになる)
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レギュラーになるための必要なスキルを身に付ける
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4、部活をまじめに頑張る
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5、仲間作り、先輩・同級生・後輩との協力・チームワーク作り
僕は、部活はただ漠然とバドミントンをするのではなく、先生がいてもいなくても自分たちのために練習環境を作り、練習し、出来るようになり、さらにバドミントンが楽しくなればいいと思います。当然、生徒だけでは出来ないこともあるので、顧問の先生は必要です。
先生目線・・・
生徒がもっともっと頑張りたい・・・と目をキラキラさせて言ってくると、先生は出来る範囲で協力してくれます。
バドミントンは、先生のための練習ではなく、生徒のための練習です。
先生が「この子たちのために出来るだけ頑張ってやりたい」そう思わせたら、生徒は素晴らしいと思いますし、今よりももっとバドミントンが楽しくなります。
辛い練習を楽しくやらせる僕が言うのもなんですが、生徒が「勝つため」に頑張ってくれることほど、嬉しくて、やりがいのあることはありません。
練習は誰のため?
さあ、目をキラキラさせて練習してみよう(笑)
今までよりももっとバドミントンが好きになり、楽しくなります。
田中信雄