バドミントンの練習で、ラケットを持たない、シャトルを打たないでも、指導や運営を楽しめるようになりました。
一日くらいは・・・(笑)
だけど、今、体育館が開いていて、一緒に打ってくれる奴がいたら、間違いなく打ちたいですね(全然落ち着いてないじゃん)
練習は根気比べです。
練習終了最後の一本で、僕が勝ったら勝ちなんです。
「コーチ、すげー子ども・・・」って言われます。
それでもいいんです。
それが「オレ」なんです。
１０試合負けてようが、２０試合負けてようが、練習最後の１本取れたらいいんです。
そう考えると、打ちの生徒は出来ています。
「いいよ」ってやってくれます。
なんていい子たちなんでしょう(笑)
大人げなくない、ただの子どもです(笑)
まあそれだけみんな上手くなり、強くなり、バドミントンが楽しいっていうことです。
落ち着き・・・
そんなもの要りますか？
勝ち負け、こだわりますよ。
それが「オレらしさ」ですもの。
田中信雄
