田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

コンプレックス・・・

コンプレックス・・・

今はないですが、選手上がりの指導者、自分よりも結果を出している指導者にコンプレックスを持った時期もありました。
指導者として、結果が出るにつれて、そのコンプレックスは消えていきました。

高校初めの子は、ジュニア上がり、中学校初めをものすごく気にします。
そこには劣等感もあるんでしょう。
しかし、長い目で見たとき、バドミントンをずっと続けている子の方が少ないことに気付きます。

僕の教え子は結構続けていますが、辞める子も多いみたいです。
実業団を目指すのなら、ジュニア世代から始めて方が、圧倒的に結果が望めます。生活の一部なら、どこから始めても変わらないと思います。

田中信雄