田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

限界値を上げよう・・・

限界値を上げよう・・・

 

練習でも、試合練習でも、同じですが、

限界値を上げるものでないと、強くも上手くもなれません。

「今が限界」という人は、現状維持、下回ることを遅らせるトレーニング、

練習が必要です。

「まだまだ上がる」人は、

「限界値」を上げていかないと、練習になりません。

 

疲れた、しんどい、もうこの辺でいいやという練習は、

限界値が決まった練習です。

4割~8割でこなす練習は、あまり意味がない練習です。

そもそも練習と言えるのかというものです。

 

例えばケガをしている場合は、別メニューで練習すればいいんです。

そうでなければ、出来る限る100%で練習して、

「限界値」を上げていかないと、成長も進化も成果も結果もありません。

それはただシャトルを打っているだけにすぎません。

 

練習が何なのかは分かりませんが、

昨日の自分よりも上手くなりたい、強くなりたい。

そういうものがいるのだと思います。

「限界値」をどこまであげられるか。

中高生は特にここが大切になります。

 

田中信雄