田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

今日練習・・・

今日練習・・・

 

17:00 集合 自主練習

17:15 あいさつ ランニング ストレッチ

      ライン鬼ごっこ

17:40 審判講習会

18:00 試合練習 審判練習

18:45 片付け ストレッチ

18:55 あいさつ

 

審判講習会で伝えること・・・

 

審判は難しいし、なかなか出来るようになるまでに時間はかかりますが、

審判は神様、だから、集中してミスジャッジしないようにしなければいけません。

得点も、選手や観客に聞こえるような声も必要ですし、

1本のミスジャッジが、勝敗を分けることもあります。

 

本当に集中して分からないものもあります。

それは分からないと自信をもって、主審に伝えたり、

主審も判断すればいいと思います。

人の試合の勝敗なので、自分の試合よりも集中してジャッジする必要があります。

 

実際、大人で多く試合に出ている人が、線審がきちんとできていない場面を、

多く見ます。

それを子どもが真似するケースもあります。

 

バドミントンが上手い=ちゃんとしたジャッジをする。

であればいいのですが、そうでないケースはあります。

 

スポーツが上手い人は、そういう部分も見本になってもらえるとうれしいです。

 

主審も線審も、なかなか難しいです。

バドミントンのルールは、1年に1回変わるものです。

 

うちの中体連クラブは、オリンピックで線審をされた林さんが、

コーチとして入っていただいているので、

僕も含めて、中学生たちは、本当に幸せです。

指導を受けられる環境だからこそ、林さんに恥をかかせないように、

常日頃から、学んでいきたいと思います。

 

田中信雄 入力H