私を1番にしてください・・・
私は1番になりたい。
私を1番にしてください。
そう言葉にする子がいます。
「どんな練習でもついていく、頑張るから、1番にしてください、
お願いします(*^-^*)」と言ってきたら、
その目標は、その子のものだけではなく、
ふたりの目標、そして、2人の夢に変わります。
コーチの予想を超える練習量をこなす。
こっちの方が、休憩させてくれってくらい頑張る。
今まで指導してきて、結果を残してきた子もそうでした。
この子、幼児の時に、強くするからバドミントンしよう。
ってスカウトした子、5年生になって、さらに本気モードになりました。
試合結果は、まだありませんが、
実業団選手になった子の小学生の時のデータを超えている子。
5年生、6年生から強くしていくので、
4年生までは、本当に楽しく練習させていました。
ここにきて本気モード。
「勝ちたい、勝たせてください」と言葉にし、練習に対する気持ちも高いので、
ここからぐっの伸びると思います。
しょうま塾に来ているのも大きいです。
しょうま塾は、本当に変わります。
しょうま先生、6年生で、バドミントンの実力は、初級者レベルですが、
なんせ、0歳の時から、僕に指導をそばで見ているので、
勝たせることに対してはしっかりしています。
しょうま先生・・・
4歳か5歳の時、広島県高校団体戦決勝を見に連れて行ったとき、
僕が勝つだろうと思った方と違う方が勝つと分析、
その理由もしっかりしていた。
結果、しょうまが勝つと言った方が、勝った。
バドミントンの実力は、まぁまぁまぁ・・・ですが、
そういうところは、昔からありました。
しょうま塾2人目ですが、
僕よりも厳しい練習なのは確かです。
言われた通り、僕がノックをあげるんですけどね(*^-^*)
まぁこれをこなしていければ、勝つだろうなぁって練習です。
試合は、負けるよりも勝つ方がいい。
勝つ子は、カテゴリーで、たった一人(1組、1チーム)
その1番になるために、そこをやっぱり目指したいですね。
田中信雄 入力H