教えていて悲しいこと・・・
教えていて悲しいことは、
親が我が子の悪口を言うことです。
教えている時間は、教え子が1番です。
その時間は、保護者の方と同じくらい、
教え子が大切です。
教え子の悪口を言われると、
すごく悲しいんです。
その時間だけは、悲しい気持ちになりたくないんです。
だけど、悲しい気持ちになることがあります。
そういう気持ちにならない方が、
指導者も選手もいいなぁと思います。
ぶっちゃけ、よそのクラブも、よその指導者も、よその教え方も、
よその子も、興味がありません。
教えている、目の前の子にしか、興味はありません。
指導者って、それでいいと思います。
親子だったり、家族だったり、そんな感覚でいいと思います。
だから、教えている時間は、保護者の方と同じくらい、
大切なんです。
田中信雄 入力H