らしさを大切にする・・・
優しく指導しても、甘く指導しても、生徒が満足する内容、強度、練習ができていれば、それでいいと思います。
それで上達しているのであれば、わざわざ指導方法を変える必要はありません。
隣の芝生は青く見える・・・
昔、全国大会上位を何人も育てていた指導者が言っていました。
この時は、生徒、保護者の気持ちなのかと思っていました。
しかし、これって、指導者も同じことを感じていたんだと思います。
☆うちの生徒が一番
☆うちの保護者が一番
☆自分の教え方が一番
田中先生の根源はコレ!変わらないんです。
田中先生は、自分が教える子以外、興味がない。
興味がないというか、
自分が教えている子、かかわっている子が一番なんです。
当たり前ですね。
なので、
自分の芝は青く見える
なんだと思います。
教えている子、かかわっている子、その保護者の方は、
みんな素敵で、素晴らしい、いい人、いい仲間の集まりみたいです。
試合が近づくと、負けず嫌いが顔を出すこともありますが、
「にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントン」田中信雄
が一番大切だと思っています。
講義は、めんどくさくなる一面もありますが、わかりやすく教えてくれるので、
ちょい+で、いいと思います。
勝ちたい・・・
と言葉にすると、半端なく本気モードで教えてくれるけど、
涙にはめっぽう弱いので、
「どの試合で勝ちたい、どこまで行きたい」と伝えると、
それが叶う的確な指導をしてくれるみたい。
らしさも大切、ちょいプラスでいいと思います。
理想の指導は、
バドミントンを楽しくしてくれること
欲を言えば、
めっちゃ笑顔で、
めっちゃ楽しく練習して、
めっちゃ強くなって、
めっちゃ勝てること
↑これやったら、勝つために、体罰やパワハラなど必要ないってなるでしょう(笑)
まあ、それは、生徒の感じ方、判断になるので、嫌われたら、わかりませんが。
勝たせることも大切
ずっとバドミントンを続けてくれることも大切
教え子が100パーセントそうはならないけれどね。
バドミントンは、どこでもできるし、いつでもできます。
試合に出る、出ない
強い,弱い
なんて、どうでもいい。
生徒の目標は、叶えてあげる。
だけど、大切のことは、やっぱりバドミントンを楽しむこと。
バドミントンを続けてくれたらありがたいってこと
そのらしさを忘れないように
さあ、今日もバドミントンを楽しもう。
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