上手くなくてもいいじゃない・・・
上手くなくてもいいじゃない。
続けてくれていれば、チャンスもある。
だけど、やめてしまったら、
そのチャンスもないんです(*^-^*)
田中信雄
バドミントンだけじゃないですが、親が子どもと一緒に、
やりたいことがある場合、英才教育が成功する場合と、そうでない場合があります。
そして、最終的に成果が出る(プロになる)かどうかは、
別なんです。
プロって、上手いだけでも、強いだけでもダメなんです。
そこには、魅力や運、人を引き付けるものがいります。
それもこれも、続けてくれないと、そこにはたどり着けません。
そこにたどり着けなくても、
例えば親子で、一緒にバドミントンがしたいとか、
それも続けていてくれないと叶いません。
月に1回、あるかないかですが、
我が子とバドミントンをすることがあります。
上手いかどうかは別にして、
ネットを挟んで、一緒にシャトルを打ち合えることが、
ちょっと幸せです。
これも、バドミントンを辞めていたら、出来ないことです。
どこを目指すか、どうならせたいか、そういうものあると思いますが、
小学校で続けてくれて、そのまま続けてくれると、
一緒にバドミントンが出来るそんな幸せは得られます。
もしかしたら、高校生くらいになったとき、
本気でバドミントンしてみる(*^-^*)になるかもしれません。
そんなバドミントンもバドミントンです(*^-^*)
田中信雄 入力H