パパと私のバドミントン日記・・・
私は6年生になった。
バドミントンは大好き💕なんてまだまだ言えないけれど、
最近、とても楽しい(*^-^*)
バドミントンの才能はないかもしれないけれど、
最近はパパ、じゃなかったコーチが一緒に打ってくれる。
月に1回くらい、練習の中のほんの少しだけど、
一緒に打てることが、ものすごくうれしい。
本音を言うと、他の子がうらやましかった。
私よりもいっぱいパパ、じゃなくてコーチと打てて、
うらやましくて、うらやましくてしかたがない。
だけど、仕方がないの。
ひとりじめは出来ないから。
それでも、ほんの少しでも、一緒にバドミントンが出来ることが嬉しい(*^-^*)
試合に出ても見てくれない。
結果は聞いてくれるけど、私と他の子が同じ時間に試合なら、
必ずほかの子のサイドコーチに入る。
パパって思ったら、腹も立つけれど、
コーチって思ったら、私がもっと強くなればいい。
バドミントンは、やっぱり下手だけど、
それでも、バドミントンが好き💕
大好き・・・までは言えないけれど、
今はこの好きって気持ちだけでいいの(*^-^*)
いつか私のサイドコーチにつかせて見せる。
待ってろパパ、じゃなかったコーチ。
コーチが教えたくなるくらい、頑張ってみる。
下手でも諦めなかったら、少しくらい、少しずつ、
出来るようになる。
その気持ちだけはあきらめない。
ゆっくりだけど、なかなか上手くならないけれど、
続けていれば、チャンスはある。
美羽音の挑戦は、のんびり続く(笑)
パパと私のバドミントン日記より
田中信雄 入力H