日本バドミントンの魅力作り・・・
地域に寝ずいた実業団、プロを作るためには、
- 試合
- チームによる講習会
- 練習見学会
- ファンサービス
などがあると思います。
試合はお祭りのように、試合以外でも楽しめるように工夫する。
試合後や試合に出ていない選手のファンサービス。
シーズンオフのファン獲得するための講習会。
シーズン関係なく、練習見学会でできるプラン。
選手と逢って、好感度がよければ、必ずファンになります。
ファンが増えれば、チケットが売れます。
試合に来てもらえると、グッズが売れます。
実業団選手なら、プロ選手なら、ファンあってこその選手です。
客が呼べる選手こそです。
プレーで見せるのは当然、+αが日本のスポーツを盛り上げます。
代表選手、有名選手が観客を呼びます。
では、そういう選手がいなくても、
「見たい、行きたい、応援したい」
と思う試合にすると観客は集まります。
地域に寝ずいたチーム作りが、観客を集めます。
選手に誰がいるのか分からないチームを応援する人はいません。
同じ練習でも、観覧ツアーや講習会を交えたものにすれば、
選手負担は変わりません。
1時間講習会をした後、選手の練習を見られる企画や、
選手が練習や大会で使ったシャトルにサインをしてプレゼントするとか、
シャトルは使えば捨てる消耗品なので、
チームからすれは捨てるもの。
ファンからすれば、もらってうれしいものになります。
プレゼントでなくても、キーフォルダーなどにして、
付加価値を付け、値段をつけることもできます。
ファンサービス=チーム収入にもつながります。
日本バドミントンの魅力作りは、まだまだたくさんできることがあります。
楽しみですね(*^-^*)
田中信雄