田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

バドミントンを応援しよう・・・

バドミントンを応援しよう・・・

 

才能があるのか、ないのか、

そんな話をすること、あると思います。

 

もしも世界のトッププレーヤーが才能ある人というと、

才能がある人は、ものすごく少ないと思います。

 

スポーツは、一握りの才能ある人と、そうでない人とで成り立っています。

  1. 見る人
  2. やる人

もしもバドミントンをする人も、やる人もいなかったら、

バドミントンの道具などは、ものすごく高いものになるかもしれません。

 

スポーツも、文化関係も、

才能がある人で成り立っていないことを理解すると、

選ばれた人たちは、もっとファンを作ったり、還元するための何かを、

考えるといいのかもしれません。

 

例えばバドミントン。

プロ推進をしている僕は、ファン獲得に向けて、

講習会や練習会、グッズや大会チケット、ファンクラブなどを、

考えていくべきだと思います。

 

例えば、世界大会で、選手のユニホームレプリカを着て応援できるとか、

名前と背番号のタオルを持って応援できるとか、

もっとできることがたくさんあると思います。

 

そして、バドミントンリーグの中に、チームとして外国人選手枠があると、

もっと面白くなります。

 

バドミントン人口は決して少ないわけではありません。

だけど、実業団がある県でも、実業団選手の知名度がないのは、

企業努力や選手の魅力作りが足りないからです。

 

例えば、握手してもらったり、サインをもらったり、話をしたり、教えてもらうと、

応援したくなります。

 

例えば、バドミントンプロ選手というのであれば、

講習会で、グッズやサイン会、写真撮影などに、

応援金として、きっちり金額を取り、その分、ファンサービスをすればいいんです。

 

それは、参加費の中に入っていてもいいですし、参加費と別でもいいんです。

大好きな選手で言うと、

例えばですが、「のんちゃんバドミントンノート」で、

表紙が奥原選手で、初めの方に、

こんな風にバドミントンノートを書くといいよ。

みたいなメッセージがあると、

子どもだけではなく、バドミントンをしている方も欲しいと思うかもしれません。

 

バドミントンをしている子で、

カープサンフレッチェ広島の選手は知っていても、

バドミントンの日本代表の選手は誰も知らない。

なんてざらです。

 

むしろ、それが当たり前です。

バドミントンプロ化推進派としては、その当たり前が・・・です。

 

ここまでバドミントン熱がある今、チャンスだと思います。

独り言です。

 

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