背中の翼・・・パパと私のバドミントン日記
「誰にだって、才能という翼を背中に持っている。
その翼を広げるために、練習が必要なんだよ。」とパパが言った。
背中に翼なんてあるわけないって私は思っていたけど、
練習して、出来ることが増えてきたとき、
その言葉に意味が分かった。
目には見えない、実際にあるわけではないけれど、
練習して、上手くなればなれ程、夢への扉、目標への道筋への場所へ、
飛んでいけることが分かってきました。
練習して、背中の翼が大きくなればなるほど、
行ける場所が増え、高みの幅が広がるんだと思った。
練習はウソつきだ・・・。
ずっとそう思っていた私。
へたっぴだったときの私。
今は、練習はウソをつかない。
練習は正直だ。
そう思えるようになった。
私はバドミントンが大好き。
だから、悔しかったり、落ち込んだり、嬉しかったりするんです。
背中の翼、
私はまだまだだけど、大きく羽ばたくために、
私は今日もバドミントンを楽しみます。
パパtp私のバドミントン日記より
田中信雄入力H