ジュニア練習・・・
- 体育館練習日 2時間
- 外練習日 2時間
- オフ
- 体育館練習日 2時間
- 外練習日 1時間
- 体育館練習日 3時間
- オフ
1週間の練習時間は10時間になります。
- 外練習 1時間 体育館練習日 2時間
- 外練習日 2時間
- オフ
- 外練習 1時間 体育館練習日 2時間
- 外練習日 1時間
- 外練習 1時間 体育館練習日 3時間
- オフ
1週間の練習時間は13時間になります。
バドミントンの練習は、シャトルを打つ時間+シャトルを打たない練習です。
体育館内練習で、いかにシャトルを打つ時間を確保するのか、
体育館練習以外で、いかに基礎トレーニングや素振り、
ステップワークや縄跳びなどをして、効果を上げるのか、
ここが勝てる選手と勝てない選手との差になります。
シャトルを打つ練習4~6
シャトルを打たない練習4~6
比率で言えば、このくらいだと思います。
練習で考えると、2時間練習
- 集合
- ランニング
- ストレッチ
- アップ
- 基礎打ち
- 基礎練習
- ゲーム練習
- ストレッチ
- 片付け
- あいさつ
で、シャトルを打つ時間は、参加人数にもよりますが、
2時間練習で、1人当たり20分~40分です。
20/120~40/120
これが少人数だと、練習にもよりますが、60/120~90/120
体育館外でアップまでして、コートに入り、コート外でストレッチをすれば、
100分くらいシャトルを打つことは可能です。
大切なことは、シャトルを打つ時間も、シャトルを打たない時間も、
いかに練習時間に変えるかで、練習時間も増え、上達していく可能性も増えます。
上手い子ほど、質の高いショットで、練習するので、差はどんどん広がっていきます。
上手い子30分の練習内容を上手くない子だと120分も180分も、
練習効果で言えばかかります。
上手くなればなるほど、シャトルを打つ時間が減っても、上達するということです。
田中信雄入力H