田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

中・高生指導・・・

中・高生指導・・・

 

僕が、中・高生に求めることは、いろいろありますが、

  1. 体力
  2. 技術
  3. 精神面

の3つで考えると、体力つくり、筋トレは、自分でやってほしいと思います。

正直、僕が教える時間内は、技術練習、メンタルトレーニングに専念させてほしいんです。

 

これは、勝っていく子にも同じことを言います。

 

1週間で考えると、

  1. ランニング         週10キロ
  2. 筋トレ、腕立て、腹筋、背筋、週500回
  3. 素振り           週3000回
  4. 縄跳び前、後ろ、二重跳び  週500回

シャトルを打つ練習は週3~4回でいいと思います。

シャトルを打たない練習も週2~3回でいいと思います。

1日は休養。

 

小学生は、

  1. ランニング         週5キロ
  2. 素振り           週3000回
  3. 縄跳び前、後ろ、二重跳び  週500回

    シャトルを打つ練習は週3回でいいと思います。

    シャトルを打たない練習も週2回でいいと思います。

    2日は休養。

コートの中では、コートの中でしかできない練習に専念する。

コートの外で出来る練習は、コートの外で練習する。

 

課題・・・

 

僕が指導する練習間で課題を出来るようにする。

いてもいなくても、見ても見ていなくても、練習する子が強くなります。

 

年間計画

短期計画

 

目標とする大会、試合に重点を置くと、それ以外の大会は経験や通過点です。

全てを大切な試合にするのではなく、勝っていく試合以外は、重要視しない。

これはとても大切なことです。

 

こうすることで、今するべき練習を大切に出来ます。

 

プランがあるからこそ、プランが崩れた時、時間がかかってしまいます。

練習は一貫性の指導練習にする。

これがとても大切です。

 

田中信雄入力H