夢の向こう側・・・
「未来の自分…夢」って何だろう?
夢の数は、小さい時は、何十個もあっていいと思います。
それが少しずつ数が減り、なれる可能性が高くなればいいと思います。
なれる自分も大切だけど、なりたい自分も大切。
なりたい自分になるためには、結構、努力や頑張り、色々な成長が必要です。
その先に、改めて、なれる自分があるといいかなと思います。
夢が現実に・・・
夢を叶えるために、そこに向かうプロセス(道すじ)が必要です。
そして、夢が現実になる実力が付いた時には、どう成功させるかのプロセス(道すじ)も必要になります。
より良いものを・・・
現実的に夢が叶ったときには、「夢の向こう側」を見たくなります。
現状をより良いものに、より高度なものに、より高い夢にするために、たどり着いたからこそ、そこが新たなスタートになります。
小さなゴール、区切りはあるけれど、夢にはゴールがありません。
叶えば叶うほど、その先の夢が、現実が、ちゃんと見えてきます。
幼児、小学生の君へ・・・
夢の中に、もしも「バドミントン選手になりたい」というものがあれば、
出来る限り「バドミントン」と真剣に向き合う時間を作るといいと思います。
簡単に言うと、「飽きるまでバドミントン」をすればいいと思います。
飽きるまでバドミントンをしてみて、
それでも飽きずに「バドミントン選手になりたい」と思ったら、
なれるかもしれません。
大好きなバドミントンの為なら、
勉強だって、
手伝いだって、
学校生活だって、
家庭生活だって、
何でもちゃんと出来る。
そのくらいバドミントンが大好きな子なら、
バドミントン選手になれるかもしれません。
大好きなバドミントンを、ひたすら頑張っていて、誰からも応援される君であったら、バドミントン選手になれると思います。
夢を叶える人は、人から応援される人です。
応援してくれる人が、たくさんいる子が、夢を叶えることができます。
今年も一年、バドミントンを楽しみましょう。
そして、バドミントンで、人を楽しませましょう。
さあ、今年もスタートです。
田中信雄