同じ練習をしても、同じ練習にならないことってありませんか?
同じ事をいっても、同じように心に届かないことってありませんか?
講習会、練習会に行くと、「選手と指導者の信頼関係」には勝てません。
その日、その場所では、選手の心をつかむ指導はしますが、「継続」となると、出来ない事はたくさんあります。
そこで考えたのが、ここ(ブログ)での「指導」です。
田中バドミントンクラブ広島は、練習日があります。
田中バドミントンクラブは、ここでの指導なので、大きく言えば、誰でも参加できます。
誰でも「生徒」になれます。
そして、メリットは「自分の必要な言葉」を「自分で選んで取り入れる」ことができます。
全ても言葉、練習メニューが、その子にあっているわけではありません。
これは実際にシャトルを打っても同じです。
例えば、このブログを読んだ人が「今日もバドミントン頑張ろう」と思えたら、いいなと思います。
「なんかバドミントンやってみたい」と思ってもらえたら、いいなって思います。
1ミリのバドミントン大好きのきっかけになってくれたら、僕は嬉しく思います。
僕と一緒にバドミントンして、もしも次にバドミントンをするチャンスがあった時に、1回目と2回目の間に、「バドミントン大好き」が大きくなってくれていたら、嬉しく思います。
指導って、難しいなといつも思います。
だから、僕も「バドミントン大好き」を継続しるために、たくさんの人の笑顔をもらいます。
教え子からもらう笑顔が、僕のやる気にもなります。
「頑張れたよ」という言葉も、僕をやる気にさせてくれます。
モチベーションって大切ですね。
僕が大切にしていることは、「元気」と「大人げない」と「言葉の魔法」です。
①生徒よりも元気に見せる
②大人げなくても本気を見せる部分を作る
③言葉を大切にする
田中信雄