しょうまとはやとの練習は、面白い。
お互いが、相手より練習るって頑張る。
2時間練習で、約2500球のノック。
はやと1500球、しょうま1000球ってところです。
上手い、下手に関わらず、バドミントンが楽しいってことが一番です。
頑張りたい、頑張る…って言葉に指導者は引っ張られます。
指導者が選手を引っ張っているうちは、楽しくありません。
一番楽しい指導は、選手の頑張り過ぎを止めることです。
まだまだ打つっていう選手を、休憩させることです。
自分から頑張る気持ちを持っている子は、どこかで花が咲きます。
そう信じています。
田中信雄