田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

どうぞ・・・が大切

木曜日練習・・・

 

17:00 集合 自主練習

17:00 あいさつ ストレッチ ライン鬼ごっこ

17:30 休憩 シャトル出し

      2年生の子が「オレ、走りたい」というので、

      うつ伏せから、ダッシュでもするか?というと、

      「する」ってニコニコ。

      いつも間にか、シャトルを出す子以外が参加。

      10分くらい自由にダッシュを楽しくしていた。

17:45 全体練習 3コートに分けノック

      ①ヘアピン

      ②スマッシュ

      ③ドライブ

18:15 試合組ノック 他試合練習半面7点ゲーム

18:45 片付け ストレッチ

18:55 あいさつ

 

練習とは・・・

 

練習とは、やらされてやるものではなく、やりたいと思うことが、

練習なのかもしれない。

 

走り足りない子は、走りたいと言えば、「こんなのしようか」と提示する。

それがいつしか、やりたい子が走り出す。

「やりなさい」なんて言わない。

走りたいとお願いされたから、「どうぞ」と答える。

 

120分の中で、体力も疲れも、みんな違うと思います。

安全を確保した中で、走りたい子は走ればいいんです。

 

「疲れた、あと1本ラストにする」と言って、休憩する。

だけど、順番に誰か走っていると、「コーチ、もう一回走る」という。

決まって「どうぞ」と答える。

 

スポーツって遊びです。

楽しいと思うことが大切です。

ライバルは、自分、そして仲間。

疲れるまで、走ればいいんです。

 

練習も、レベルアップ練習が好きなんです。

出来る子、したい子は、どんどん難易度を増やしていく。

練習内容やレベルをアップさせていく。

こうすると、同じコート、同じ練習でも、

ベースは同じでも、ここの練習になります。

 

指導者の力量次第で、初心者から上級者まで、同じコートで練習できます。

ノック数20本の中で、1分、2分の中でレベルにあった練習をさせると、

飽きが来ません。

 

大人も、子どもも、待っているときほど楽しくない時間はありません。

なるべく待ち時間を作らない、人の練習を見るように持っていくと、

120分フル回転します。

 

なので、コーチも参加型練習が好きです。

一緒に練習する方が、楽しいですからね。

 

入力H