田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

バドミントンマニアになろう・・・

 バドミントンマニアになろう・・・

 

バドミントンマニアって、田中コーチが言っています。

その通りだと思います。

 

本気で指導するときは、バドミントンバカで、バドミントンマニアで、

細かすぎる。

 

本当にバドミントン大好きです。

 

入力H

なるべくみんなに・・・

なるべくみんなに・・・

 

1回の練習で、なるべくみんなにノックを上げたり、

一緒に打つようにしたり、言葉をかけたりするようにします。

 

これって、当たり前のように見えて、そうでない部分もたくさんあります。

 

バドミントンを楽しむ前に、運動を楽しむ。

生徒によっては、習い事で、1週間に1回の運動かもしれません。

その時間、親としては、楽しく体を動かせ、リフレッシュしてほしいと、

考えています。

 

そこには、友達作りもあれば、体つくり、コミュニケーション作りなどもあります。

バドミントンクラブは、ただそのきっかけなのかもしれません。

 

指導者としての想い・・・

そして親としての想い・・・

 

うちのクラブは、あくまでも運動を好きになってもらうクラブです。

楽しく運動したくなってくれれば、週1教室はいいんです。

 

もっとバドミントンしたい子のために、別日があります。

 

試合が入ると、バドミントン、バドミントンになりがちです。

バドミントン、バドミントンしない方が、バドミントンも強くなったりします。

 

時々原点に戻り、練習を見直す。

 

スポーツ教室、スポーツクラブで大切なことは、

運動を楽しむことです。

そして、次に、競技を楽しむことです。

 

さあ今日も、スポーツを楽しもう。

 

入力H

 

 

中学生練習・・・

中学生練習・・・

 

18:00 自主練習

18:20 あいさつ・アップ

18:40 基礎練習

20:00 試合練習

20:45 片付け・クールダウン・あいさつ

 

練習は自分のために・・・

 

中学生練習は、自己判断で練習していく。

一通り全員にノックを上げた後は、

次に入るタイミングは、選手次第です。

多く練習したい子は、どんどん入る。

少し休憩したい子は、休憩する。

 

「入りたい子は入ろう・・・」

というスタンスです。

 

練習は自分のためにします。

一通りみんながやれば、もっとするかどうかは、選手に任せます。

 

これが、平等だと思います。

 

例えば、ドライブの練習・・・

20球×3セット全員がすれば、まだやりたい子はさらに練習しますし、

満足している子は、休憩します。

 

ある程度の練習は、同じようにしますが、それ以上の練習は、

選手が自主的に出来るようにする方が、選手のためにもなります。

 

みんな同じ練習を同じようにさせるのが平等ではなく、

ここからここまでは同じ、ここからは自主練とするのがいいのかなと思います。

 

なので、

  1. この練習は40分する。
  2. 1人〇〇本×〇〇セットする。

までは同じ。

 

そのあとの残り時間は、同じ練習をやるかやらないかは選手次第です。

物足りない、できていないと思えば、やればいいし、

出来ている、満足していると思えば、休憩すればいいんです。

 

その日の体調、気持ち、気温など、いろいろあると思います。

そういう部分も考慮しての練習がいいのかなと思います。

 

入力H

スポーツ・・・

スポーツ・・・

 

例えば、野球で150キロの球を投げられるピッチャーは、

100キロの球も投げられます。

マックス140キロの球を投げられる人に、150キロの球を、

投げろと言っても無理な話です。

 

バドミントンも同じです。

 

アウトにできるくらい打てる子は、インに打つことはできます。

 

人は、現時点マックスを超えることはできません。

出来ないのにやれというのは、無理です。

 

サイドコーチに入っていて、選手の打ちすぎる、飛びすぎるをコントロールするのは、

コーチの役目です。

 

選手は、自らコントロールできないケースは、多くあります。

 

ダメなコーチは、なんでアウトにするの・・・としかります。

いいコーチは、いつもと同じように打つと、今日はアウトになるから、少し変えてみよう・・・とアドバイスします。

 

単純に、選手自身がコントロールできれば、アウトは続きません。

体育館の癖、シャトル、気温、湿度、選手の状態など、把握してしてアドバイスできるのが、いい指導者です。

 

と言っても、実力差が明らかな相手では、何もさせてもらえません。

 

試合で負けるのは、選手のせいですか?

試合で負けるのは、指導者8の選手2のせいだと思います。

 

叱られることに不満を持つか、叱られないことに不満を持つか、

これって違うと思います。

 

もちろんアドバイスはします。

アドバイス以上に思いを、選手が指導者に求めているかいないか、

これって、結構大切です。

 

入力H

伸びる時期・・・

伸びる時期・・・

 

人には、伸びる時期が必ずあります。

それは、何度も訪れます。

そのタイミングで、いい指導をしてもらうと、ぐっと伸びます。

 

4年生までで伸びる子、5年生以降伸びる子。

小学生では、二通りに分かれることがあります。

 

もちろん、中学生、高校生、そのうえで伸びる子もいます。

 

好きで

毎日練習したいとき

そこにいい指導が入ると伸びます

 

逆に

 

好きで

毎日練習したいとき

我流で練習すると伸びるけど、上手く伸びません

 

同じ伸びる時期でも、

指導によって全然変わります。

大きく伸びるときには、我流じゃない方がいいです。

練習時間を少なくしてでも、

いい指導を受けた方が伸びます。

 

入力H

褒めるタイミング・・・

褒めるタイミング・・・

 

褒めるタイミングを、最近失っています。

練習を頑張って、試合を頑張って、上手くなり、強くなっているからこそ、

「勝ちたい」の気持ちにこたえてあげたいからこそ、

最近、褒めるタイミングを失っています。

 

逆に、このくらいで褒めたら嘘っぽいとか、

本当にいいプレー以外褒めたらどうなんだろう?

なんて思っちゃいます。

 

どうなんだろう?

 

試合で負けて泣いてほしくない・・・

試合で勝って笑顔になってほしい・・・

そんなことを思うと、

褒めるタイミングをなくしちゃうんですよね。

 

みんな頑張っている。

みんな上手くなっている。

練習も試合も頑張っている。

 

そこで満足できたら、そこで欲を出さなかったら、

強くなるために練習していかなかったら、

褒めることしかないと思います。

 

入力H