田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

1回の練習で・・・

1回の練習で・・・

 

1回の練習内のノックで、ガットが3本切れました。

ノックでガットが切れると、結構テンション落ち込みます。

 

バドミントンって、他の競技よりも、結構お金がかかります。

 

消耗品が結果的に高くつきます。

 

いろいろなスポーツをしていて、感じることです。

 

シャトルを考えてみると、

1時間1面で、シャトルを4個使うとしてら、3面で12個、1ダースです。

1日練習で、ゲーム練習を4時間すれば、4本です。

ニューオフィシャル定価で1本5225円だとすると、約21000円になります。

 

基礎打ちからパターン練習、ゲーム練習で新シャトルを使うと、

ものすごくシャトルを使います。

 

うちの子たちがシャトルを大事に使うのは、シャトルの値段を知っているからです。

  1. 人も大事
  2. 道具も大事
  3. 自分自身も大事
  4. 施設のものも大事

大事なものってたくさんあります。

 

君がバドミントンできるのは、家族のおかげです。

家族の人も大事です。

 

そういう大事がたくさんあって、バドミントンが出来ています。

 

入力H

 

 

試合で勝つために・・・

試合で勝つために・・・

 

自分のバドミントンで戦うか、

相手の苦手を攻めて戦えるか、

あなたなら、どっちのバドミントンを選びますか?

 

本当に強い選手は、

どちらもできる選手です。

 

自分のバドミントンで勝てないとき、

自分のバドミントンを捨てる勇気は、勝つために必要です。

 

これができる指導、これができる選手こそ、

勝てる選手だと思います。

 

自分のバドミントンにこだわることも大切ですが、

それで勝てないとき、それを捨てられる選手になりましょう。

 

入力H

バドミントンの練習は、未知数・・・

やりたい練習・・・

 

やりたい練習は、山ほどあります。

バドミントンの練習は、知数です。

 

世界レベルの大会で、バドミントンの戦術、戦略は、がらりと変わります。

 

同じバドミントンをしていたら、勝つことはできません。

 

研究に研究がなされます。

 

だからバドミントンは面白い。

 

田中信雄 入力H

 

バドミントンが大好きな君へ

バドミントンが大好きな君へ

 

バドミントンが大好きな君へ

バドミントンの神様は

頑張る君を応援してくれる

 

だから精一杯

バドミントンを楽しもう

 

田中信雄 入力H

 

恒例のテスト前、勉強会・・・

恒例のテスト前、勉強会・・・

 

恒例のテスト前、勉強会を3時間しました。

先生は、ひろみ先生。

中学1年生から3年生まで、自由参加ですが、

みんな真剣に勉強に取り組んでいました。

 

「バドミントンしていればいい」なんて言いません。

「バドミントンするために、勉強も頑張ろう」です。

 

親目線での考え・・・指導者目線での考え・・・

 

親としては、バドミントンも勉強も頑張ってほしいと思います。

指導者としては、バドミントンの練習を精一杯するために、勉強を頑張ってほしいと思います。

 

なので、うちのクラブでは、中学生はテスト前は、勉強会をしています。

 

ちなみにうちのクラブの参加条件は、

  1. 監督の話が聞けること。
  2. 勉強を頑張ること。
  3. 地域の子であること。(利用させていただいている、スポーツセンターから、直接問い合わせがあった場合を除く)

になっています。

 

入力H

どんどんやってみよう・・・

どんどんやってみよう・・・

 

練習は、自分のためです。

自分が強くなりたかったら、練習をどんどん要求すればいいし、

そこまで出なければ、言われた練習になると思います。

 

「これがやりたい・・・」をどんどんやってみる。

どんどん要求してみる。

 

それ+アルファを指導者は、さらに要求する。

 

選手と指導者が、お互いに要求していくと、

指導者も、勉強するようになると思います。

 

パワーやスピードは、子どもと大人とでは違っても、

コントロールショット、テクニックは、大人よりもレベルが高くなる可能性は、

あります。

 

その辺を見極めて、全国で勝ちたい選手には、そのレベルを要求する。

子どもだからできない

ではなく、

テクニックやコントロールショットは、大人よりもジュニア選手の方が上手い。

と教えるべきですし、実際そうだと思います。

 

出来る出来ないではなく、そのレベルを教えられるだけの指導技術を、

指導者の先生方は持っていると思うので、

選手はどんどん「教えてください」と、

要求してみてください。

 

指導者の先生方は、教えてくれると思います。

 

生徒の能力を引き出すのは指導者。

指導者の持っているものを引き出すのは、選手ですからね。

 

入力H