どんどんやってみよう・・・
練習は、自分のためです。
自分が強くなりたかったら、練習をどんどん要求すればいいし、
そこまで出なければ、言われた練習になると思います。
「これがやりたい・・・」をどんどんやってみる。
どんどん要求してみる。
それ+アルファを指導者は、さらに要求する。
選手と指導者が、お互いに要求していくと、
指導者も、勉強するようになると思います。
パワーやスピードは、子どもと大人とでは違っても、
コントロールショット、テクニックは、大人よりもレベルが高くなる可能性は、
あります。
その辺を見極めて、全国で勝ちたい選手には、そのレベルを要求する。
子どもだからできない
ではなく、
テクニックやコントロールショットは、大人よりもジュニア選手の方が上手い。
と教えるべきですし、実際そうだと思います。
出来る出来ないではなく、そのレベルを教えられるだけの指導技術を、
指導者の先生方は持っていると思うので、
選手はどんどん「教えてください」と、
要求してみてください。
指導者の先生方は、教えてくれると思います。
生徒の能力を引き出すのは指導者。
指導者の持っているものを引き出すのは、選手ですからね。
入力H