どこまで本気か・・・
僕の知っている「バドミントンで勝ちたい」と、
今の子たちの「バドミントンで勝ちたい」は若干違います。
全国で勝つためのメニューを作っていた時は、
①ランニング30分
②ストれっり10分
③ダッシュ系20m✖10,40m✖5,100m✖2
④縄跳び学年✖10連続2重飛び
⑤素振り各ショット100回
⑥移動
⑦体育館練習(ランニング)10面分2周~5周(シューズ合わせ)
⑧フットワーク各ショット30回~50回
⑨基礎打ち15分
⑩基礎練習・ノック、パターン練習・試合練習
⑪外でクールダウン30分
4時間半~5時間でくらいで組んでいました。
実際にシャトルを打つ時間は、2時間弱。
2面、4人~8人
これ+
①1週間10キロランニング(安全なところで)
②素振り1日1000回
③腕立て、腹筋、背筋100回出来るようにしておく。
④縄跳び2重飛び学年✖10回
⑤チーム練習を大切にする。
週1回、指導していましたが、
全員その日指導したことを、次回までに出来るようにしてきて、
復習10分、次のことを残りの時間で行う。
という感じでした。
そのチームの監督、来ていた選手、保護者も、
「勝つためにお願いします」とはっきり決まっていたので、
「妥協することなく指導する」感じでした。
決めていたことは高校生で成果・結果を出すこと。
もちろん小学生、中学生も強化メンバーにはいっていましたが、
主に練習したことは、「勝てる基礎練習」です。
小学生・中学生は全国ベスト16~8でいいので、
とにかく、基礎を固める。
誰が指導しても対応できるくらいまで、基礎を固める。
ここを作ることを約束に、頑張りました。
小学生・中学生・高校生・大学生・実業団、社会人と、
すべてのカテゴリーで、全国には出ていました。
この子たちは、小学生のころから、日本代表を夢見ていました。
その夢は叶いませんでしたが、
「感謝の気持ち」「挨拶の気持ち」「返事も気持ち」
「思いやるという気持ち」「敬意という気持ち」
「対応という気持ち」「コートに中ではクレバーかつ冷静に」
「コーチの外では優しく」そういう当たり前のことを、
ちゃんと理解していたから、実業団選手という夢は叶いました。
そういう子を指導していたからこそ、
「実業団選手になりたい」という子には、アドバイスできます。
そこになれる子は「学ぶ力」「考える力」「魅力」などが、
備わっています。
強いだけではダメだということです。
年間20人~30人しか選んでもらえない狭き門です。
その中で、常に成果と結果が求められます。
上手いだけ、強いだけの子なんて山ほどいます。
そんな中で、企業がほしいという人材は、
どの会社も一緒です。
あいさつをする、お礼を言うなんてことは、3歳の子でもできます。
「三つ子の魂百まで」と言いますが、本当にその通りです。
3歳で出来ないことは、大人になっても出来ないということです。
3歳でできていたことが、大人になって出来ない人もたくさんいますけどね。
ただ一つ、「表立った闘争心」「表立った情熱」は、僕も苦手です。
なので、教えている子も、苦手です。
内に秘めた負けず嫌いは、誰にも負けませんが、
表現力は、田中コーチ苦手なんです。
ここは、教えている子にも、申し訳ないと思います。
ただ、心底負けず嫌いです。
人を蹴落としてでもはありませんが、自分が頑張って超えたいはあります。
そういう子が、僕の門をたたいてくれれば、
100%強くします。
波長が合う、感覚が合う、何かしら合うってことが。
実はものすごく大切なんです。
そして僕のすべてを超えること。
「要求」も「指導」もすべてです。
それが出来れば、夢は叶うのかもしれません。
ちなみの今は、3割~4割です。
とりあえず100%にして、それを越えてください。
それが出来れば、夢は叶うかもしれません(*^-^*)
田中信雄