田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

才能・・・

才能・・・

 

①才能は、努力しないで手にはいるもの。

 そんなものに積み重ねた努力が、負けるはずがない。

 

②やってみようか。

 才能は努力じゃ変えない。

 

③せっかくの才能。

 活かさないともったいない

 

④才能があるやつが、努力するから天才になる。

 

⑤才能があるかないかなんて、

 努力してみないと分からない。

 

結局は、才能は開花されないと意味がないし、

才能だけでやっている人は、それを超える努力には勝てません。

ただ、才能がある人が誰よりも努力し、

それを楽しくしている時、それは天才と呼ばれます。

精一杯、一生懸命、必死で、楽しくこと。

そんな人のことを天才と呼ぶのかもしれない。

 

僕の師匠は、同じことを20年やってみなさい。

20年やってみて、満足できることに対しては、才能ないんだよ。

まだまだ、もっともっと、上手くなりたい、出来るようになりたいと、

思えることは、才能があることなんだよ。

と教わりました。

 

20年以上続けている、書道とバドミントン指導、

才能があるかどうかは別にして、それなりに評価されるようになりました。

まだまだ、もっともっと、上手くなりたい、出来るようになりたい。

それは今でも変わりません。

 

師匠の言葉、あの時は全然分かりませんでしたが、

今ならわかります。

 

田中信雄 入力H