田中バドミントンクラブ広島

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試合は・・・

試合は・・・

 

試合は、難しいショットよりも、簡単なショットでもミスが多い。

試合で難しいショットって、簡単なショットに比べてとても少ないんです。

だから基礎打ちがしっかりできていれば、

難しいと感じるショットは、とても少ないはずです。

ということは、簡単で、ミスをしてはいけないショットで、

ミスをしていることになります。

 

もしもラリーで、5cmずれていくとします。

5ラリーで25cm、10ラリーで50cm、20ラリーで1m。

このずれが、簡単なショットを、ミスにしているとしたら、

相手に負けているのではなく、自分に負けていることになります。

逆に言うと、相手に負けているのではなく、自分に負けているとしたら、

改善点はあるということです。

 

もちろん、読みやタイミング、スピード、高さや思考に間、気持ちの焦りを、

相手がついてきて、ミスをすることもあります。

それよりも、ミスをしてはいけない所でミスをしていることが多いです。

 

田中信雄 入力H