バドミントンのプロ化推進派
壁の向こう側（プロ）になれる、なれないは、技術だけではないんです。
バドミントンがただ上手い、ただ強いだけではダメなんです。
僕は、バドミントンのプロ化推進派なので、
グッズ販売や商品のモデル、ファン感謝祭、講習会など、ファンを集め、収入を得ることは、必要な事だと思います。
実業団選手でも、ユニフォームに番号が入っています。
番号入りのユニフォームやラケット、ラケットバックや靴下など、選手の番号入りを入れて応援できるようにすれば、活性化につながります。
例えば、奥原選手と同じモデルのユニフォームを着て、奥原選手を応援するとか、日本代表選手のユニフォームにも、番号がついているとか、そういうのがあると面白いかなと思います。
純利益の半分は選手へ、半分は協会へ。
利益を出して、協会主催の講習会をバンバンやってもらえれば、選手を目指す子どもにとって嬉しい限りです。
いつか叶うといいな。
田中信雄
