田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

自分のやりたいバドミントン・・・

自分のやりたいバドミントン・・・

 

自分のやりたいバドミントンで勝てる試合は、それでいいと思います。

自分のやりたいバドミントンで勝てない場合、勝つためにどうするか、

これが大事なんです。

 

そもそも自分のやりたいバドミントンを持っている選手は、

格下には強いけれど、同じか、各上には勝てません。

ということは、トップでは戦えません。

 

強い選手は、自分のやりたいバドミントンを持ちつつ、

相手の嫌なバドミントンをできる選手です。

 

トップ選手は、相手によって、タイミングやショット、プレーを変え、

相手にとって、本当に嫌なプレーをします。

 

フットワークスピード、

ショットスピード、

プレースピードが、相手に勝っていて、しかも、思考スピードも勝っている。

そういう選手が勝つ選手です。

 

バドミントンは、ライン1本分が勝負だと思います。

ラケットの届かない3センチ上、ラケットの届かない3センチ横、

そして、追い込む5センチ奥のショット、

そんなセンチ単位での世界で戦っているのだと思います。

 

これは、小学生も同じです。

全国で勝つ子は、そんな世界で戦っています。

 

かといって、アウトにしない、簡単なミスをしない。

そこまで精度を上げないと、勝てないということです。

 

勝つ子はそういう世界で戦っています。

勝ちたい子はそういう世界で戦うんです。

 

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