バドミントン選手・・・
バドミントン選手を目指す子を教えることは、ものすごく簡単です。
目指すものがはっきりしている子は、指導しやすいです。
勝つために指導することは、わかりやすいです。
目指すものがない、はっきりしない子が難しいんです。
勝ちたい・・・
何位になりたい・・・
全国に出たい・・・
全国で何位になりたい・・・
実業団選手になりたい・・・
オリンピックに出たい・・・
メダルを取りたい・・・
そんなわかりやすい子は、指導者は教えやすいんです。
指導者は、勝たせることは得意でも、楽しませることは不得意です。
生徒が勝ちたい・・・
といえば、勝たせる練習を提示できるのが指導者です。
生徒に勝ちたい・・・
を叶えてあげるのが指導者です。
指導者は、みんな勝たせられるだけのクオリティーを持っています。
だから、選手、生徒もそこを言葉にすればいいんです。
それを言葉にすればいいんです。
勝たせるだけの練習を持っているのが指導者です。
選手・生徒の皆さんは、もっと欲を出しましょう。
勝つって、かなり大変です。
やることがいっぱいあります。
だからこそ、楽しいんですよね。
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