田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

子どものやる気・・・

子どものやる気・・・

 

バドミントンが上手いか、そうじゃないかに関わらず、

一つの事に、一生懸命頑張る姿を見たいのが、親心だと思います。

「楽しく」「元気に」「あふれる笑顔で」

何かを頑張ってくれたら、それを見るのが嬉しくなります。

 

一つの事を精一杯頑張れる子は、本当は、どんなことでも頑張れます。

「頑張る」を知ると、子どもは変わります。

 

実はどこかで諦めている子は、多いです。

たかだか、何歳、たかだか十代。

そんな年齢で自分を決めない。

 

可能性は、まだまだ果てしなくあります。

 

僕は、その子の「しんどいけど楽しい」を引き出したいんです。

「しんどいだけ」ではなく「しんどいけど、自分出来るじゃん」を引い出したいんです。

 

僕はどんな子でも諦めません。

出来るって信じます。

子ども自身が、保護者の方が、勝手に諦めることは、知りませんが、

「君はまだまだだろ、まだまだ出来るだろ」

って僕は信じます。

 

簡単に諦めません。

「頑張りや努力」を精一杯やっていないのに「諦める」なんて、僕にはできません。

僕は「負けず嫌い」なんです。

 

子どものやる気を見ないで諦めるなんで、ナンセンスです。

その子その子の頑張る姿を見て、その後は、その子がどうするか決めればいいんです。

 

出来ない子っていますか?

その子その子になりますが、みんなバドミントンを楽しむことが出来ると、僕は思っています。

 

さあ、バドミントンを楽しもう。

 

田中信雄