上級生に1時間任せてみると、結構上手くやってくれるものです。
バドミントンが出来る、出来ないに関わらず、僕は上級生はチームの柱だと思っています。
本人たちがどう思っているかは、分かりませんが、僕は6年生を一番信頼しています。
僕の基本的な考えは、僕が居なくても練習できるチームです。
そして、それを可能にするのが、上級生、6年生の存在です。
6年生が、リーダー的存在であってくれれば、チームはまとまります。
上下関係が内容でしっかりあるのが、僕の求めるクラブです。
だから6年生は、責任があります。
自分の事も頑張る、チームの事も頑張る。
2つの約割るが出来るのが6年生です。
僕はこの考えを崩すことはしません。
6年生が、チームをまとめてくれる。
絶対の信頼を持っています。
ここに6年生が気づいてくれると、嬉しく思います。
リーダーあってのクラブです。
田中信雄