田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

ずっと君はそうだった・・・バドミントンの詩

ずっと君はそうだった

いつも泣いてばかりいた君が 夢の舞台で
戦っていること 僕は誇りに思います

君が涙交じりの悔しい顔で言う
「まだまだ、もう1本、お願いします」
何度も 何度も 負けても戦う
「もう今日はいいでしょ」っていう僕に
決まって「勝つまでやる」っていう

ずっと君はそうだった 負けることより
ずっと君はそうだった 勝つことを
瞳輝かせて 未来を見ていた
夢の舞台を 一番高い場所

いつもバドミントン大好きって 1番になるって
何億回も 言葉にしていた

君が笑顔交じりで最高の顔で言う
「あなたに、一番のメダルあげる」
今 今 その舞台に立つ
真剣な顔で 心ワクワクさせて
見つめる先には 一つしかない

ずっと君はそうだった 負けることより
ずっと君はそうだった 勝つことを
瞳輝かせて 未来を見ていた
夢の舞台を 一番高い場所