田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

市大会・・・

明日、明後日は市大会・・・

 

団体戦も、個人戦も、みんなで戦う。

決して、層が厚いわけではないけれど、

3年生2人、1年生4人、一緒に練習してきた仲間。

和気あいあいとしているところは、

どこにも負けないんじゃないかなと思います。

 

3年生が、1年生をよく引っ張ってくれている。

1年生も、3年生と長く試合をしたいと思ってくれている。

そういう気持ちが、なんかいい(*^-^*)

 

威張る先輩じゃなくて、引っ張る先輩。

そういうのが育つクラブが、僕は好き💕

中学校は、競技スポーツだから、勝ち負けもあります。

だけど、それと同じくらい、チームや個が育つと、いいなと思う。

 

バドミントンで勝った、負けたも大切だけど、

バドミントンをしていなくても、仲間でいられる、そんなチームが、僕は好き💕

 

チームとして、個として、後悔のない試合を、

みんなでできれば、それが最高にいい。

 

田中信雄 入力H

初めて記念日💕

上手くさせる過程が好き(*^-^*)

 

初めてラケットをもって、初めてシャトルが打てた日、

ワクワクして、ドキドキして、笑顔が止まらなかった。

そんな感動を、僕は何度も共にしている。

初めて記念日💕

 

1ラリーが3ラリー、5ラリー、10ラリー、50ラリー、100ラリー、

そして、いろいろなショットが打てるようになる。

そのうち試合に出るようになって、

負けて泣いて、勝った笑って、もっともっとバドミントンが好きになる。

 

そこからもっと勝ちたくなって、

楽しいだけ、好きなだけじゃなくなるけど、

誰だって、初めて記念日💕があります。

 

あなたは今、バドミントンが好きですか?

伸び悩んだり、壁にぶつかったり、悩んだりしていませんか?

楽しくて、面白くて、大好きで仕方がない人もいると思います。

 

いろいろなバドミントンがあります。

それでも今、バドミントンをしているってことは、

やっぱりあなたは、バドミントンが大好きなんだと思います。

 

そんなあなたを、僕は応援しています。

 

田中信雄 入力H

 

教えている子・・・

教えている子・・・

 

教えている子って、教えている時間は、

家族みたいに大切です。

我が子みたいに大切です。

だから、その子の親と同じような感覚です。

無条件で、大切な子たちです。

 

それは、数時間かもしれませんし、数十時間かもしれません。

生徒っていうよりは、家族、友達、その間って感じかもしれません。

 

最近思うことは、もっとゆっくり話を聞いてあげるといいのかなって思います。

せわしない感じはあります。

バドミントンを頑張ってくれることも大切だけど、

バドミントン+何かを頑張れるようになってくれたら嬉しいです。

 

バドミントンで出逢いましたが、

バドミントンをしていても、していなくても、

みんな応援できる子たちですし、大切な子たちです。

 

そんな人でいいんじゃないかなって思います。

 

田中信雄 入力H

 

急がない、焦らない、準備していること

同じ1球・・・

 

決める1球も、決められる1球も、

ミスする1球も、ミスしてくれる1球も、

どれも1点。

 

そして、2-0で勝っても、2-1で勝っても、

勝ち。

 

その1球、その1ゲームを考えることはとても大切ですが、

その1試合、その大会すべてを考えて、優勝まで考えている選手こそ、

そこにたどり着く選手だと思います。

 

1球1球の積み重ね。

1ラリー1ラリーの積み重ね。

1ゲーム1ゲームの積み重ね。

1試合1試合の積み重ね。

 

なんですが、その大会すべてを考えていける選手が、

勝っている選手なのかなと思います。

 

それは、その試合前に考えているのではなく、

数か月前、1年前、2年前、それ以上前から、

準備して臨んでいることが多いです。

 

目先の試合にしか準部が出来ていない、

目先に試合練習しか考えていない選手は、なかなか勝てる選手にはなれません。

 

そういう準備をしていける選手って少ないからこそ、

準備が出来るようになるといいですね。

 

指導、指示、講義の中で伝えても、理解できる選手も知れば、

そうでない選手もたくさんいます。

 

問題は、どの試合で勝つために、目の前の試合があるのか、

実の前の練習があるのか、考えてみて、

どの試合で頂点に立つために、どう準備していくかが大切になります。

 

すべて勝つことは大切ですが、

準備していない選手は勝てません。

 

まずは、勝たなければならない試合目標を立て、

そこで結果を残すための準備をどのようにしていくか、考えていきましょう(*^-^*)

 

準備しない選手は、欲張りだと思います。

目先の試合、練習にしか意識がない子は、欲張りだと思います。

 

欲張りにならない。

焦らない。

今の居場所を確認し、感じ、認めてみる。

そこから、勝つために、どう準備すればいいか考えてみる。

 

1ゲームでのミスが5個ある子は、まず4個にしていく。

ミスをしている、していないレベルで考えていかない。

どのパターンで、どのタイミングで、土のラリーでミスしているのかを、

選手が見つけていく。

選手が理解できないと、そんなに指導しても変わりません。

ずっと分からない子は、ずっと分かるようにはなりません。

 

選手は、欲張りにならない。

きっちりと準備していく。

 

これを読んで、理解できる選手は、勝てる選手だと思います。

違うという選手は、それでいいと思います。

 

ただ、勝っていく選手は、同じことを伝えた時、

理解します。

勝てるようになってきて、感じるようになると思います。

 

急がない、焦らない、準備していることは、裏切らない。

基礎、地盤が大切です。

そこがしっかりある選手が、勝てるようになる選手です。

 

田中信雄 入力H

部活地域移行から思うこと・・・

部活地域移行から思うこと・・・

 

地区大会を見ていて感じたことは、

団体戦にしても、個人戦にしても、

中体連の大会は、限られた選手しか、大会に出られません。

3年生レギュラーは、試合を終えて引退ができませが、

試合に出られない子は、部内練習で引退します。

 

3年生レギュラー以外での大会が出来たらいいな(*^-^*)

と思いました。

 

もちろん、場所も予算もないので、シャトルなど実費になるかもしれませんが、

それでも、何らかの大会で引退できるといいなと思います。

 

もちろん大会なので勝ち負けもありますが、

試合に出たくない子もいると思いますが、

試合に出たくて頑張っていて、出られない子もいると思います。

 

もちろん、中学校の大会だけがバドミントンではなく、

高校生でも続ける子はいると思いますが、

区切るになる大会があるといいなと思います。

 

大会になると、競技思考になることもありますが、

3年生大会や3年生レギュラー以外も大会などあると、

教育機関での意味合いとしては、あったらいいなと思います。

 

田中信雄 入力H

1から(*^-^*)

1から(*^-^*)

 

1からやってみる。

1から考えてみる。

1から変えてみる。

これが出来るのが、超1流の選手だと思います。

基礎も基盤も超1流。

だからこそ変えられる。

そういう選手がすごい人(*^-^*)

 

小・中・高校生なんて、まだまだ発展途上。

いいところは基礎、基盤として高める。

そうでない所は変えていく。

変えられる選手が勝てる選手(*^-^*)

 

田中信雄 入力H