田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

指導していて・・・

指導していて・・・

 

  1. 合う子
  2. 合わない子
  3. 合わせてくれる子
  4. 合わせてくれない子
  5. 合わせられる子
  6. 合わせられない子

に分かれると思います。

 

これって、目標、目指すところ、夢なんだと思います。

合う、合わないって、実際どうでもいいと思います。

問題は、合わせてくれるかどうかです。

 

指導者と生徒って、師弟関係です。

少なからず、敬意、信頼、尊敬があると思います。

これはお互い様だと思います。

 

指導したこと以上のことをしてくれると、

敬意を持ち、信頼し、尊敬に値します。

ここが合う子って、実はものすごく教えやすいんです。

 

この人にために・・・

この子のために・・・

これが合う瞬間、結果が出ます。

 

いい指導者は、生徒に合わさられます。

そんな時、勝たせられなくなります。

いい生徒は、指導者に合わせられます。

そんな時、勝てるようになります。

 

お互いの勝ちたいが合ったとき、

いい結果になっていくのだと思います。

 

田中信雄 入力H

我が子の試合は・・・

我が子の試合は・・・

 

我が子に試合は見ない。

というよりは、我が子の試合は見れない。

優先順位は、初心者、中級者、上級者、我が子です。

生徒優先で、我が子は後回しです。

 

教えているとそういうものです。

なので、我が子の試合が見たい感覚は、分かりません。

 

まあそういうものです(*^-^*)

 

田中信雄入力H

〇〇バカ・・・

〇〇バカ・・・

 

〇〇バカって、かっこよくないですか?

僕は、かっこいいと思うんです(*^-^*)

40過ぎても、プロでやっている人、

何歳になっても、そのスポーツのマニアの人、

1つのことをマニアックにやっている人、

プラを超えたプロ。

 

そういう人って、かっこいいと思います。

まさに〇〇バカ。

それしか取り柄がない人。

そういう人がいるから、きっと天才が生まれるんだと思います。

 

かっこ悪くても、続けている人。

そんな人が、実はかっこいい。

そんな見方って、なんかいいと思いませんか(*^-^*)

 

田中信雄入力H

ダブルス練習・・・

ダブルス練習・・・

 

普段は、なかなかシャトルを打つことが少ないので、

久しぶりに自分のバドミントンをしてみました。

パートナーは、うちの子(*^-^*)

ほぼほぼ打ってくれたので、結構楽しかったです(*^-^*)

 

気兼ねなくできるので、組みやすいんです。

上手いわけではないですが、とりあえず相手コートに返してくれるので、

大きなミスがありません。

 

どんなに打てても、ミスをしてしまうと、

負けちゃいます。

相手が強いと、ついついぎりぎりに打ちたくなり、

アウトになってしまいます。

 

そういうのは少ないので、大差で負けることもなく、

僅差で勝つこともあります。

 

上手い子と組んだから勝てるとは限りません。

やっぱり、相手コートにきっちり返せる子と組むのが、

やり易いです。

 

田中信雄 入力H

10秒アドバイス、一言アドバイス

メリハリ・・・

 

仲がいいのと、なあなあなのは、意味が違う。

そういうメリハリがしっかりしているチームでないと、強くはならない。

それは、選手同士、選手と指導者共に同じだと思う。

 

僕は、アドバイスは、10秒でいいと思います。

ここを気おつけよう。

ここを意識しよう。

たったこれだけのアドバイスで、いいんです。

強くなる子は、普段の練習+10秒アドバイス、一言アドバイスで、

分かり合えます。

 

アドバイス・・・

 

伸びる時期のアドバイスは長く、

そうでないときは短く。

 

試合の時は、短く。

試合後は、短く。

 

そこに本音があるかないか(*^-^*)

本音を伝えられるかどうか(*^-^*)

 

伸びる子は、姿勢が変わり、言葉が変わり、意識が変わります。

監督の意とする気持ちを察してくれる。

言葉の意味を理解してくれる。

共有できる、分かり合える。

そこまでいくから、伸びる、勝てるになります。

 

田中信雄 入力H

練習はやっぱりうそをつかない(*^-^*)

練習はやっぱりうそをつかない(*^-^*)

 

勝ちたい相手との差が分かったら、

その差を埋めるしかない。

そして超えるしかない。

それが分かって、練習することができたのなら、

負けから学ぶことができたのだと思います。

 

1000回負けても、1001回目から勝ち続けられればいい。

と僕は思います。

 

そして、知ってほしいことは、

負けから学ぶことよりも、

勝ちから学ぶことの方が多いということです。

達成感の中から学ぶことの方が多いです。

 

やってだめなら仕方がない(*^-^*)

 

バドミントンって個なんですが、

それでもチームワークが強い方が、個も伸びます。

その子その子で合う環境、合うチームもあります。

 

強いチームに合う子もいれば、

そうでない子もいます。

もっと言えば、自分が、自分たちが、チームを強くする(*^-^*)

そういう子、そういうチームが強くなります。

 

私たちのチーム、オレたちのチーム、

そういう誇り、そういう仲間、そういう意識、そういう集まりが、

強いチームになります。

 

自分だけじゃダメ人です。

強い子が、今はまだ弱い子を強くしてあげる。

ライバルになるくらい強くしてあげる。

それはね、自分の成長にもなります。

もしかしたら、追い越されるかもしれません。

追い抜かれるかもしれません。

だけど、そこで切磋琢磨できれば、自分も強くなれます。

 

同じチームにライバルがいることは、幸せなことです。

そのライバルを作るのも、自分のためです。

 

強くなるチームは、ライバルがいる。

そして、かけがえのない仲間がいる。

かけがえの仲間になる。

 

この仲間で勝ちたい

この仲間で強くなりたい

この仲間で上手くなりたい

そういう想いが共有出来たら、

チームは必ず強くなります。

 

田中信雄 入力H