テスト前勉強会・・・
うちのクラブは、中学生は、テスト期間中はテスト勉強会をします。
- 勉強してバドミントン
- 勉強して勉強
バドミントンしてバドミントンはありません。
バドミントンも大事。
だけど、勉強の方がもっと大事。
田中信雄入力H
テスト前勉強会・・・
うちのクラブは、中学生は、テスト期間中はテスト勉強会をします。
バドミントンしてバドミントンはありません。
バドミントンも大事。
だけど、勉強の方がもっと大事。
田中信雄入力H
教えていてうれしい事・・・
全然打てない子が、1球でもネットを越えた時、
めっちゃ嬉しく思います。
大会に出る子が、かごに10球中10球入ったら、
めっちゃ嬉しくなります。
嬉しさって、その子その子のレベルによって、大きく変わります。
違うからこそ、平等だと思います。
ただ、変わらないのは、バドミントンが大好きな気持ちです。
田中信雄入力H
バドミントン大好き(^◇^)
うちの子、バドミントン歴は長いですが、最近、ラリーが続くようになったので、
一緒にバドミントンをするのが楽しくなってきました。
一緒に1時間くらい、ファミリーバドミントンレベルですが、
そういうバドミントンがなんか、とってもいいんです。
ただただ、バドミントンが大好き♡
ただただ、桃田選手が大好き(^◇^)
試合に出るわけでもなく、勝ち負けにこだわるわけでもない子ですが、
一緒にシャトルを打てるのが、
指導者ではなく、親としては楽しく思います。
選手じゃなくてもいいじゃない
バドミントンが大好きならいいじゃない(^◇^)
って思います。
人と比べるときりがないけれど、
その子だけを見れば、バドミントン大好き(^◇^)
ってだけで、とても素敵だなと思います。
広島県小学生連盟の普及委員長をしていますが、
そういう子を大事に出来るバドミントン教室、イベントが、
出来たらいいなって思います。
田中信雄入力H
勝てる子は「同じ瞳」をしています
どんな練習が正しくて、どんな練習が間違いなのか、
それは分かりませんが、勝っていく子は、尋常じゃない練習をしています。
本物という言葉を使うとしたら、
尋常じゃない練習に耐えられるものを持っています。
勝つためにはこれくらいして当たり前でしょう・・・
という感覚が違うと思います。
これは、実際に体験してみないと分かりませんが、
練習を妥協した瞬間、競技者ではないくらい、妥協しないのが、
選手も指導者も持っているのだと思います。
だからこそ、選手とは選ばれた者のことを言うのだと思います。
妥協しない精神は、そっち側の人間か、そうでないかのバロメーターだと思います。
これは、小学生でも中学生でも、オリンピック選手でも同じで、
同じ感覚、同じ匂い、同じ雰囲気、同じ意識があると思います。
簡単に言うと、普通と違うものだと思います。
僕の感覚では、勝てる子は「同じ瞳」をしています。
プレーとか、ラリーとか、そういうんじゃなく、
「同じ瞳」をしている子が、勝っていく選手だと思います。
上手くは言えませんが、強くなる瞳を持っています。
だから、小学生の時に勝っているとか、強いとかではなく、
その瞳を持っている子は、いつか出て来るなって感じです。
そういう子は、基礎をしっかりしていくといいんです。
基礎をしっかりしていく中で、どこかの段階で、グッと力を発揮します。
その基礎は、ブレないので、息の長い選手になります。
指導者は、教えている時に結果を求めます。
しかし、本当に才能ある子は、その時じゃない子もいます。
次の指導者に渡したときに、開花されるように育てるものありだと思います。
田中信雄入力H
上手い子のプレーみていますか?
上手い子のプレーをたくさん見る子は、
バドミントンを続けていれば、いつか上手くなります。
見て、真似て、打ってみる。
バドミントンにはとっても必要な事です。
田中信雄入力H