練習メニュー・・・1日練習
- 集合
- ストレッチ 15分
- ランニング 15分
- アップ 15分
- フットワーク 15分
- 基礎打ち 15分
- ノック・パターン練習 60分
- ノック・パターン練習 60分
- 昼休憩 45分
- ストレッチ・基礎打ち 30分
- 試合練習・個別練習 180分
- ストレッチ 20分
- 片付け 10分
- あいさつ
田中信雄入力H
練習メニュー・・・1日練習
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何も気にせずに・・・
何も気にせずに、
ただずっと、バドミントンをしていたいね。
田中信雄入力H
心の気持ち・・・
正直に言うと、みんな上手くなっているので、
練習したいというのが、本音です。
だけど、子どもたちの安全が守れない練習は、
指導者としては、出来ません。
葛藤がないわけではありません。
悔しさも、やるせなさも、切なさも感じます。
あーって叫びたくなる想いです。
練習させるもの辛い。
練習させないのも辛い。
何も考えずに、何時間もバドミントンが出来る、
バドミントンをさせてあげれらる、
そんな時代に戻ってほしいですね。
田中信雄入力H
練習を休む勇気・・・
練習を休む勇気は、結構いります。
悩みます。
だけど、子どもたちの安全と、バドミントンの練習を比べた時、
勝つのは、子どもたちの安全です。
実際、練習は1日休むと・・・2日休むと・・・3日休むと・・・、
という人がいますが、世界のトップ選手を見ると、
休むという練習は、休養になります。
休養という練習も練習です。
バドミントンで言えば、シャトルを打つことだけが練習かというと、
実は違います。
シャトルを打たない練習の方が、シャトルを打つ時間よりも多かったりします。
シャトルが打てないからこそ、出来る練習。
普段の練習も、シャトルを打つだけの練習は、していないと思います。
上手くなればなるほど、シャトルを打つ時間は減ってきます。
シャトルを打つ時間は減り、上手くなるということは、
効率のいい練習に変わってきているということです。
シャトルを打てない時間こそが、勝負の時間。
素振りで見直す、ステップや走り込みで強くなる。
出来ることは、山ほどあるんです。
イメージトレーニングもその一つですね。
イメージの中で試合する、イメージの中で練習する。
田中信雄入力H
親子大会・・・
4月29日は田中バドミントンクラブ親子大会をしました。
小学生、中学生と保護者、指導者、約50人。
①親子ダブルス大会 4人リーグ
②子どもと保護者ダブルス大会 くじペア―トーナメント
③小学生、中学生、指導者シングルス大会 トーナメント
1位はなんと
賞状ではなく、ブーケです。
スポーツと花とのコラボ。
日本スポーツ協会も自然環境に力を入れているので、その試みとして、今回、花を身近なものに感じてもらうために、やってみました。
普段、ブーケをもらうことはないので、とても喜んでいました。
協賛 お花屋さん りんりん様
保護者の参加費は、お菓子300円分、バナナは含まれません。古(笑)
参加賞として、子どもには、お菓子、オロナミンC、ミスタードーナツなど、
保護者には、バブ、栄養ドリンク、缶ジュース、オロナミンC、ミスタードーナツ
大会シャトルは、ヨネックスのニューオフィシャルを使いました。
なかなか打つ機会がないので、打ち心地抜群のシャトルにしました。
場所 西区スポーツセンター全面
時間 16時~19時
大会 親子大会
人数 約50人
開会式
ストレッチ
アップ
大会
閉会式
田中信雄 入力H
憧れの選手を作ろう・・・
バドミントンが上手くなりたい人は、
憧れの選手を作りましょう。
田中先生の好きな選手は、奥原選手。
大好きで応援している選手は、下田菜都美選手、重信萌夏選手です。
うちの子は、桃田選手一押しです。
バドミントンが上手くなりたい人へ。
いつかこの選手と一緒に、同じコートでバドミントンしたいという夢を持ちましょう。
想い続けて、バドミントンしていると、
その夢は叶うかもしれません。
夢は持たないと叶わないからね。
田中信雄入力H