田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

面白い話し・・・

面白い話し・・・

 

先日、5年生の子たちに、県で1位を目指そう。

というと、絶対無理、と即答。

じゃあ、県1位はいいから、全国大会を目指そう。

一緒に全国大会に行きたいと言ったら、少し考えて、

それなら出来そう。

と言いました。

 

こんな魔法のかけ方もあります。

 

田中信雄入力H

バドミントンの魔法・・・

バドミントンを楽しもう・・・

 

バドミントンを楽しもう

バドミントンをしている自分を大好きになろう

バドミントンをしている時間を幸せな時間にしよう

これがバドミントンの魔法です

 

田中信雄入力H

とても大切なんです・・・

大切なこと・・・

 

小学生の練習時間は、2時間ですが、実は2時間身体を動かせることって、すごいことなんです。

2時間練習するって、すごいことなんです。

 

その「すごい」を知ると、我が子に対して、自信が持てます。

褒めてやれます。

 

大人で考えると、2時間身体を動かせることって、

実はできていません。

要領よく、ちゃんと休憩しています。

 

子どもは違うんです。

結構いっぱいいぱいで、頑張っています。

本当は、子どもの方がすごいんです。

 

実際にいろいろな年代を指導していて、

これが事実です。

 

例えば1,2年生の子は、5分、10分持たないのが普通なんです。

それが、30分も40分も、シャトルを打ちます。

2時間の練習を頑張ります。

笑顔で楽しく、バドミントンします。

 

笑顔で楽しく、物事が出来る。

これがとても大切なんです。

 

田中信雄 入力H

練習とは・・・

 

 

練習は、誰かの為ではなく、自分の為にするものです。

その為に、仲間が大切だったり、道具が大切だったりします。

 

指導者は、待つ勇気も時には必要です。

準備が出来たら、言いに来る。

練習したくなったら、言いに来る。

言いに来るまで、待つ。

時間がある時の練習は、そういうことができる時間があります。

 

練習とは、自分の為にするものです。

 

田中信雄 入力H

練習とは・・・

バドミントンを楽しもう・・・

 

バドミントンは楽しいものです。

そして練習は、

  1. 自分の為
  2. パートナーの為
  3. 仲間のため

になります。

 

練習は、自己満足でいい・・・

 

自分が納得できれば、5分でもいいですし、

納得いかなければ、限られた時間の全てを使えばいいんです。

 

例えば、ものすごくいいショットが10球決まった。

「今日の練習はこれでいい」でいいんです。

逆に、いいショットが打てない。

「時間いっぱいまで、納得いくまで打つ」でいいんです。

 

練習ってそういうものです。

 

田中信雄入力H

 

やりたいこと・・・

やりたいこと・・・

 

今やりたいことは、

①バドミントンフェスティバル。

②花とスポーツと書の融合。

 

①バドミントンフェスティバル

 

競技バドミントンではなく、バドミントンをする、バドミントンを楽しむ。

バドミントンは、一つの羽根といくつかのラケットと、仲間さえいれば、楽しめるものです。

その楽しめるものは、楽しむ方法がたくさんあります。

 

同じ大会でも、対面で競うものだけではなく、みんなで協力して、達成できるゲーム、競技でもいいと思います。

 

そういうバドミントンもバドミントンです。

 

②花とスポーツと書の融合。

 

これはまだ内緒です。

 

田中信雄 入力H