ケガに対して・・・
練習中に追いかけっこをしない。
ラケットやシャトルを武器にしない。
普段はないことも、子どもって「フワフワ」する日があります。
そんな日は、叱る必要があります。
フワフワ日って、月に1回あったり、2カ月に一回あったり、様々ですが、
ケガをしてしまう恐れがある時は、ちゃんと叱ることが、指導者には必要です。
僕が言うのは、シャトルにしろ、ラケットにしろ、ケガをする道具、ケガをさせる道具になると言います。
ケガをさせた時、動けない時のお世話を出来るのか、トイレに行きたいと言ったら、連れていけるのか、ケガをさせるということは、そういう責任があるんだよ。
と言います。
どんなに気を付けていても、ケガをするときもあります。
どんなに気を付けていても、ケガをさせることがあります。
みんなで気を付ける。
みんなで意識する。
バドミントンを楽しむ、スポーツを楽しむ、ということは、仲間を大切にするということです。
小さな悪口や、言わなくてもいいことは、言わなくてもいいんです。
田中信雄