高校でのバドミントンで後悔しないように、「やりきった」「頑張った」と思えるようにしてあげたい。
3年生の子は、団体戦と国体予選、一般の試合ですが、「高校でバドミントンしてよかった」「最後まで頑張れた」と感じてもらえるように指導してあげたいですね。
バドミントン人生は、続くかもしれませんが、「高校」が付くバドミントンは、高校生の時だけです。
チャンピオンにならなければ、必ず最後に負けるのがスポーツです。
どこかで負けてしまいます。
それでも、「自分頑張った」「やりきった」と想えるようにはしてあげたいですね。
その後、月一でも、週1でもなんでもいいんです。ガチでもっと頑張るでもいいんです。バドミントンを続けてくれたらうれしいです。
その為に、「高校バドミントン」で後悔の少ないように、教えたいんです。
僕もその子に対して教えることを後悔したくないので。
一緒に頑張れる僕でいたいですね。
教えている子は、頑張り屋さんです。
そこは自慢できます。
さあ、頑張ろうね。
田中信雄