全国選手の親を何十人とみて、実業団に入る子の親を何人が見ていて、共通することはあります。
バドミントンも勉強も大切にします。
結構、「うちの子は才能がない」「楽しく、一生懸命、頑張ってほしい」という親の方が、子どもは頑張ります。
実業団になる子は、その子自身がその場所を目指しています。結構親はその場所を目指していません。協力はしますが、練習量はくれますが、結構子どもの夢への協力です。
本当は、ここでは語れないくらいの共通点があります。
バドミントンの環境、才能と、上で戦える才能は少し違います。
もちろん、この子と小学生の時に出逢っていて、週3回~4回教えられていたら、その場所に行けたんだろうな。。。って子もいます。
出逢いって大切です。練習量って大切です。
その環境が、選手を作ります。
親の役割、僕自身も親なので、考えちゃいますね(笑)
田中信雄