僕が楽しい練習のレベルで、同じ感覚で練習する子は、必ず上手くなります。
バドミントンは、楽しくするものです。
その楽しいの感覚が僕と同じなら、その子は必ず上手くなります。
僕は自分が満足するまで打ちたい。
逆に言うと、お互い満足しない高いレベルで練習がしたい。
同じ感覚の子は、上手くなります。
例えば、ヘアピン練習「お互いが連続してネットインするまで」と条件を決めて練習したとしたら、もしかしたら、1時間かかるかもしれません。
2時間かかるかもしれません。
その日ではできないかもしれません。
僕はそういう練習が好きなんです。
だけど、2時間練習したら、結構上手くなっています。
練習は満足です。
満足感があるから、充実します。
自分が満足するまで練習したい。
これが練習だと思います。
練習って楽しいですね(笑)
田中信雄