2019-03-19 心技体・・・ バドミントン練習メニュー実技編 #その他スポーツ 考えてプレーしているうちは勝てません・・・ 考えてプレー出来ないレベルになると、きっと身体が勝手に動くのだと思います。どの場面、どのタイミングで、リターンしているのかは分かりませんが、ほとんどが範囲内でのプレーです。 範囲内の枠を広げる為には、経験はもちろん、練習や試合の中で、そういう場面を作る必要があります。 心技体・・・ 勝てない選手は、技を考えます。 勝てる選手は、やっぱり心技体を考えます。 ステップワーク、フットワーク、ラケットワーク、スイング、ストローク、メンタルワークなどのスピードを上げたければ、トレーニングしていくしかありません。 シャトルを打つ時間以上に、シャトルを打たない練習、トレーニングが必要です。 試合で勝つためには、やっぱり心技体が必要です。 田中信雄