田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

心技体・・・

考えてプレーしているうちは勝てません・・・

考えてプレー出来ないレベルになると、きっと身体が勝手に動くのだと思います。どの場面、どのタイミングで、リターンしているのかは分かりませんが、ほとんどが範囲内でのプレーです。

範囲内の枠を広げる為には、経験はもちろん、練習や試合の中で、そういう場面を作る必要があります。

心技体・・・

勝てない選手は、技を考えます。
勝てる選手は、やっぱり心技体を考えます。

ステップワーク、フットワーク、ラケットワーク、スイング、ストローク、メンタルワークなどのスピードを上げたければ、トレーニングしていくしかありません。

シャトルを打つ時間以上に、シャトルを打たない練習、トレーニングが必要です。

試合で勝つためには、やっぱり心技体が必要です。

田中信雄