人が見て、笑顔いっぱいのジュニアクラブ作りをしたいんです。
バドミントンの練習だけじゃなく、練習時間、笑顔で頑張っている子どもたちのクラブにしたいんです。
全体練習は、それがいいなって思います。
全体練習は、バドミントンオンリーじゃなく、スポーツを楽しくしてもらいたいんです。運動を笑顔でしてもらいたいんです。
生きる上でバドミントンオンリーは一部の人たちです。
生きる上で体を動かせることは多くの人にとって必要なことです。
運動を楽しいと思えることが一番大事です。
そして、そこからバドミントンをもっと・・・
と考える子には、強化部があります。
「運動を楽しもう」→「バドミントンを楽しもう」→「バドミントンを頑張ろう」になります。
週1の半分は、運動を楽しもう。
週1の半分は、バドミントンを楽しもう。
その他、バドミントンを頑張ろう。
僕は、自身、いろいろなスポーツを体験、指導してきて思います。
いろいろなスポーツを体験してみて、自分のスポーツ、運動を選べばいいんだよ・・・ってね。
中高生など、試合に出る子にはもちろん「バドミントンを頑張ろう・・・」です。
それは、現在、自分で決めたバドミントンだからです。
試合に出る子には、試合に出るバドミントンを教えます。
その選択は、4年生(10歳~12歳(ゴールデンエイジ))頃から決めていけばいいと思います。
さあ今日もスポーツを楽しもう。
さあ今日も運動を楽しもう。
さあ今日もバドミントンを楽しもう。
田中信雄