田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

ヒーローをつくろう・・・

勝ち負けよりも、負けず嫌いになろう・・・

勝ち負けで立ち止まるよりも、出来ない事で立ち止まるよりも、
勝つまで、出来るまで、立ち向かう「負けず嫌い」になろう。
いつの試合で勝ちたいのか想像してください。
その試合までに何をするべきか考えてください。
その試合で負けないこと。

正直、練習で立ち止まらなくていい。
「君は弱い…、だから、強くなれます」
「君は出来ない…、だから出来るようになります」
可能性が0でない限り、必ず強くなります。

「負けず嫌いで、人の話が聞ける子」田中信雄
「師匠をつくり、教えをこい、ちゃんとした指導を、精一杯学び、真似、自分のものにする。」これが上手くなる一番の早道である。

選手生命は短い、その中で結果を出すには、勝つ練習をするしかない。
・ミスをしない選手が勝てる選手
・相手よりも優れている選手が勝てる選手
・相手コートにシャトルをすべてリターンできる選手が勝てる選手

自分の強さは自信になります。それが崩れたとき、自信を無くします。
自分の弱さは、向上心を生みます。
どこで自分を認められるのか。貪欲さが必要です。

負けてまだまだと思うのか、勝ってまだまだと思うのか。
負けて学ぶことよりも、勝って学ぶことの方が多い。

才能よりも、実力。
努力よりも、結果。
実力が結果を生みます。
勝ち続ければ、どこかで天才と呼ばれます。
勝ち続ければ、どこかで才能があると言われます。

しかし、勝負の世界は、実力をつけ、結果を残す。
逆に言えば、結果を残している人は、みな才能を生かすだけの努力をしているんです。
だからすごいんです。
だから見ていて感動するんです。

「自分のヒーロー、憧れをつくろう。
そして、ヒーローになろう。」

田中信雄